名古屋ウィメンズマラソン2022の概要

トレーニング

最近は運動できていますか?
また、コロナが増えてきてしまい、外出が難しくなってきましたね。
これからの時代は、今まで以上に意識しないと身体を動かす機会が無くなってしまいますよね。

だからこそ、大会等へエントリーして、積極的に身体を動かすための目標を作りましょう!

今回は、女性の方にオススメの「名古屋ウィメンズマラソン」をご紹介したいと思います。

名古屋ウィメンズマラソン2022の概要

本大会の正式名称は、

名古屋ウィメンズマラソン2022(英文名:NAGOYA WOMEN’S MARATHON 2022)
兼 ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ
兼 オレゴン2022 世界陸上競技選手権大会マラソン日本代表選手選考競技会
兼 杭州2022 アジア競技大会マラソン日本代表選手選考競技会
兼 マラソングランドチャンピオンシップチャレンジ

いろいろな大会が兼務されており、とても長い名称ですね。

参加資格が設けられており、大会当日満19歳以上の女性競技者であり、6時間30分以内に完走できる女性(一般の部)となっています。

参加料は、16,000円となっています。

コースは、バンテリンドーム名古屋をスタートして、名古屋城などの名古屋の名所を回って、バンテリンドーム名古屋に帰ってくるコースになっています。
起伏も少なく、走りやすいコースだと思いますよ!

2022年の開催日は?

本大会の開催日は、2022年3月13日(日)です。

2022年1月7日(金)午後6時から、「最終エントリー」の受付が開始されています。
エントリー期間は2022年1月31日(月)午後11時59分までとなっています。

ただ、先着順で定員になり次第締め切ってしまいますので、参加したい方はお早めにエントリーしてください。
https://www.sports-web.jp/race/detail.php?product_id=73

コロナだけど、2022は開催されるのかな?

現時点(2022年1月23日(日))では開催予定ではありますが、政府・自治体により緊急事態宣言が発令されている場合やイベント開催が制限されている場合など、コロナウイルスの感染状況によっては、オンラインマラソンへの変更になる可能性があります。

これらの場合でも、参加料返金は行わず、次回大会の出走権は付与されないとのことです。

大会へ参加を希望される方は、下記ページの「【重要】新型コロナウイルス感染症に関する対策と措置について」の内容を必ずご確認ください。
https://womens-marathon.nagoya/outline/general/

これまでの歴史、結果はどうだったんだろう?

大会自体は、1980年に日本初の公認女子20kmレースとして開催されました。
第5回大会では、ロス五輪(1984年)で女子マラソンが正式種目となるのを機に、本大会もフルマラソンになりました。
第32回大会は東日本大震災の影響で大会が中止になり、第33回大会で大規模な市民マラソンとしてリニューアルされ、「名古屋ウィメンズマラソン」として生まれ変わりました。

昨年(2021年)はコロナ禍での開催となり、初めて国内選手のみでの開催となりました。
松田瑞生選手(ダイハツ)が、自己ベストに4秒と迫る2時間21分51秒で優勝しました。
2位には2020年大会で鮮烈デビューを飾った佐藤早也伽選手(積水化学)、3位にはマラソンデビューとなった松下菜摘選手(天満屋)が入りました。

今大会では、どんな選手がレースを盛り上げてくるのか楽しみです。
参加しなくても楽しめる大会ですね。

参加する方も、観戦する方も、コロナに負けずに楽しめる大会になることを祈っています。
この記事が運動不足解消の助けになると嬉しいです。

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