以前の「2021年関東近郊のぶどう狩りおすすめスポット」でも紹介しましたが、8月から10月はぶどう狩りシーズンなんです。
まさに今がシーズン「ぶどう狩り」のシーズン真っただ中で、おいしいぶどうが楽しめます。
特に、種無しで皮ごと食べられる「シャインマスカット」がおすすめです。
というか、ぼくが大好きです(笑)。
今回は、ぶどう狩りを楽しむための服装や持ち物についてご紹介します。
ぶどうを味わうことに集中するためにも準備は大切ですよ!
おすすめの服装
基本は動きやすく、汚れが目立たない、または汚れても構わない服装がベストです。
①長袖
虫よけ、日焼け予防のためにも長袖が良いです。
ただ、気温が高い場合もありますので、ぶどう狩りの時だけ羽織れるようなものを持っていくのが良いです。半袖を着ていきたい場合は、アームカバーもありだと思います。
また、色は白と黒は止めましょう。白は汚れが目立ちますし、黒は虫が寄ってくる色ですので。
②ズボン
長袖の時と同様に、虫対策に長ズボンが良いです。色も同様に気を付けましょう。
また、しゃがんだり、台の上に立ったりとアクティブに動きますので、女性の場合ですとスカートは止めた方が良いです。
③スニーカー
靴はスニーカーが良いと思います。
女性の場合、ヒールはNGです。土ですので、ヒールが埋まってしまいます。
また、緩やかな斜面になっている農園もありますので、歩きやすい靴を選んでください。
特に、お子さんが一緒であれば、汚しやすいので、着替えを持っていくことをおすすめします。
持っていくと便利な物
ぶどう狩りで重要なのは服装だけではありません。
楽しい時間を過ごすためにも、ぶどう狩りのマストアイテムをご紹介します。
①ウェットティッシュ
ぶどうを食べると手がべたべたになりますよね。食べ終わってからも口を吹きたくなると思います。そういう時には、ウェットティッシュがあると良いです。
水道がなかったり、使えなかったりしたら、散々な思いをしますので、絶対にお忘れなく!
我が家は「SmartAngel 手口ふき」を重宝しており、家にもストックしてます。
②水
まだまだ暑い日はありますので、水分補給は必須ですね。
また、水道がなかったり、離れた場所にある可能性もありますので、手が汚れてしまった、ぶどうを洗って食べたい時などに重宝します。
水分補給だけの目的ではないので、お茶とかではなく、水が良いです。多めに準備しましょう!
おすすめの水筒は「ステンレスマグSM-ZA60」です。パッキンなしなので、洗うのも楽ちんです。
③虫よけスプレー・虫刺され薬
時期的にも、農園という場所的にも、蚊やハチなどの害虫が多いです。
虫よけスプレー(「アース製薬 服の上からサラテクトUV」や「フマキラー スキンベープ ミスト」)などの虫除けグッズに加えて、刺された時の対策として、痒み止めや痛み止め等の虫刺され薬(定番は「ムヒの虫よけムシペールα」ですね)があると万全です。
他にもあると便利な物はあるかもしれませんが、上記の準備があれば、ほぼ困ることなく、ぶどうを食べることに集中できると思います!
ぜひ、楽しいぶどう狩りの時間を楽しんでくださいね。