健康に気を使ってランニングを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、ランニングは何日おきにすれば良いのかということが気になりますよね。
そこで今回は、どのくらいの程度でランニングをすれば良いかを解説させていただきたいと思います!
ランニングは週何回やるのがいいの?
ランニングについてですが、週3回を目安に行うのがよいと言われています。
ここで気をつけてほしいのが、目的に応じて走る回数を変えてほしいということです。
例えば、健康の維持や促進を目的としている人であれば、週2~3回。
ダイエット目的であれば週3回から毎日がベストでしょう。
さらに、マラソン大会に出場して記録を目指している人であれば、週5~6回がよいでしょう。
ごらんの通り、どの目的にしろ毎日行った方が良いというものはないようですね!
どうして毎日ランニングをしない方がいいの?
なぜランニングを毎日行わない方がよいのかというと、それはいくつかのデメリットが存在するからです。
まず、毎日ランニングをすると筋肉が疲労したり、ケガをするリスクも高くなります。
また、休みをはさまずに走り続けることで、苦しくなってランニングを辞めたい気持ちになることも。
何事も適度が一番良いということですね!
ランニングに休息日を与えるメリット
ここでは、ランニングに休息を与えるメリットを紹介します。
それはズバリ、疲労を回復させるためです。
ご存じのように、ランニングはとてもハードな運動。
そのため、走ることでダメージを受けた筋肉を修復させる時間が必要となってくるのです。
休息をはさむランニングのペースは?
ランニングにおいて休息をはさむペースもまた、人によって異なってきます。
ランニング初心者であれば、週に2~3日休息をはさむのが理想でしょう。
ランニングをした次の日に休むというのがベストですね!
ランニングを初めて半年以上2年以内という中級者の方であれば、週1回ほど休息日を入れるのがおすすめです。
休息する日には、ランニングではなくてウォーキングに切り替えるというのもいいかもしれませんね!
ランニング歴が2年以上ある上級者の人であれば、完全に休息日を作ってしまうというより、軽いランニングをしながら筋肉をほぐす休み方もアリです。
週に1度は息のあがらない程度のランニングをはさんでみてはいかがでしょうか!
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事が参考になればうれしいです!
目的に応じて週に走る回数や、休みをはさむタイミングを変えてみてくださいね。