ネーミングって、すごい大事だと思っています。名前をつける、名づけることですね。
人も生まれたら、名前つけますよね?それと同じです。1番最初にやるべきです。いや、名前ありきで始めてもいいかもしれません!
名前がないと、呼べないんです!名前がないと、あれ、それ、これとか、こういうやつとか、そんな感じで呼ぶことになります。非常にわかりにくい(笑)。名前をつけて、共通認識させることが大事だと思います。
マーケティング的な話でなくても、日常や仕事で、名前がついてなかったら、何のことを話しているのか、とてもわかりにくいと思います。
やっぱり、わかりやすさって重要なんですね!改めて感じます。
マーケティング、マーケティングと言ってますが、自分は正直何もわかっていません(笑)。完全なる初心者です(笑)。
ただ、最近マーケティングということに関して、興味が少し出てきました。ぼくの言うマーケティングとは、どうやったら売れるか、どうやったらわかりやすいか、どうやったら伝わりやすいか、どうやったら覚えてもらえるか、どうやったら普及するか、といったような考え方を指しています。正式な意味は、違うのかもしれませんが(笑)。ぼくの中での、マーケティングです(笑)。
最近、なんとなく興味が出てきたんですよねー(笑)。なんか感覚的に、得意というか。見せ方、わかりやすさなら自信があるというか。今までなんとなく、こういう風にしたらいいのになーって思ってたのって、マーケティングだったのか!って最近気づいたんです。
名前はまずつけることが重要ですが、次は、そのネーミングですよね!
わかりにくい名前じゃ、覚えてもらえません。親しみやすい名前、言いやすい名前、呼びやすい名前などが、大切だと思います。
人の名前、本のタイトル、商品の名前、サービスの名前、ブログのタイトルなど、ネーミングのセンスが、そのモノの価値を大きく変えると思います。もちろん、中身が重要なんですが、ネーミングが大きな役割を担っているのは、間違いないと思います。
みなさんご存知「お~いお茶」。あれは前は「缶入り煎茶」という名前だったそうです(笑)。まず、せんちゃが読めない人いるかもしれないですよね(笑)。たしかに「缶入り煎茶」は、ストレートですけど、「お~いお茶」の方が、親しみやすくて、覚えやすいですよね!このリニューアルで、「お~いお茶」は大成功したみたいです。
というように、名前で勝負が決まると言ったら大げさですが、名前が悪かったら、成功できないと思います。
本屋さんの本だって、本棚の本は、背表紙しか見えてませんから、タイトルが悪かったら、手にすら取ってもらえないでしょう。
今は、ネットで検索する時代ですから、わかりやすいネーミングがされていないと、検索にひっかかってこないでしょう。
結局は、ネーミングってわかりやすさ、使いやすさ、呼びやすさ、親しみやすさなんですね。みんな何でも略して呼びますよね?
なので、最近は自己紹介するときは、あだ名から言うようにしてます(笑)。「Pです~!」って(笑)。その方が、覚えてもらいやすいですしね!
みなさんも、ネーミングの重要性を意識してみてください!いろんな場面で役に立つと思います!