【書評】一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?

書評

これまで500冊以上の本を読んできたので、その中でもみなさんにおすすめしたい本をご紹介していきます!

 

第1弾はこちら。

【タイトル】 一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?
【著者】 小川晋平、俣野成敏
【おすすめ度】 ★★★★★ (←大体★5つになっちゃいそうですが(笑)。)

 

この本を読んで正直、人生が変わりました。読んでいてビビビときました。

習慣の大切さをはっきりと認識した瞬間でした。コンサルタントの小川晋平さんと、経営者の俣野成敏さんという方々が書かれた本で、内容がとても読みやすいです。難しい言葉はほとんど出てきません。スラスラ一気に読むことができます。

読んでいて、うんうん、そうそうとうなづくことが多く、今ではこの人たちの考え方が基本姿勢となっています。

今となっては、自分の中でこの本の内容は当たり前の内容となりましたが、初めて読んだときは衝撃でした。まだ読んでない方には、1度読んでもらいたいおすすめの本です。

これから何かを始めよう、がんばろうと思ってる方に読んでほしいです。やる気が出ます。また、20代前半の若手の方にもおすすめしたいです。

この本を読んですぐ、毎月のノルマ表を作成しました。ブログの記事投稿、カフェで勉強、人と会う予定、本屋に行くなどなど、1か月の目標を表にして管理するようになりました。見える化することにより、その内容ができているかできていないか一目でわかるので、習慣化できているのかがすぐわかるようになりました。

毎月の習慣を管理し、それを毎月見直せばいいことに気づくことができました。

最後に、カバーに名言が記載されているのでご紹介します。

繰り返し行っている事が、われわれ人間の本質である。ゆえに優秀さとはひとつの行為ではなく、習慣によって決まる。(アリストテレス)

一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? 一流のこだわりシリーズ