片づけ=捨てる!

部屋を片づけたい!片づけても、すぐきたなくなる。部屋が狭い。などなど、片づけに関する悩みって結構あると思います。

どうやったら、リバウンドしない片づけを成功させられるのでしょうか?その答えは、片づけ=捨てる!です。

これがわかっていない人が、多いと思います。これが理解できなければ、片づけは、一生成功しません。物があるから、散らかるんです。物がなければ、散らかりようがありませんよね?

部屋の広さに対して、物の量が多すぎているのです。物の量を、その部屋に合った、適切な量まで減らさなければ、部屋は片づきません。

床や机に出ている物を、捨てたり、元の場所にしまったりして、片づけをしたつもりになっている人がいますが、そんなのは、片づけではありません。単なる整理でしかありません。

何度も言いますが、片づけ=捨てる!なんです。みなさんが、イメージされている、本当に達成したい片づけとは、単なる整理ではないはずです。リバウンドしない、いつまでもきれいな部屋になることだと思います。そうなるためには、捨てる!しかないのです。

当たり前のことなんですが、これがみんなできないんです。では、なぜ捨てられないのか?もったいない、いつか使うかもしれない、売れるかもしれない、などなど、捨てられない理由は、たくさんあると思いますが、それらをまとめて、一言で言うなら、捨て力が低いと、ぼくは呼んでいます。

本当に片づけを成功させたいなら、捨てるしかないのです。それなのに、捨てられないのであれば、片づけではなく、物を優先してしまっているのです。片づけで得られる、快適な空間を選ぶのではなく、その物の価値の方を選んでしまっているのです。

捨てる!を成功させるには、物を残すという選択肢自体を捨てなけらばならないのです。これが、できなければ、片づけは成功しません。

いかがでしょうか。片づけに対する意識は、変わりましたでしょうか?それでは、実際の片づけの手順(ステップ1~7)を説明します。

ステップ1・・・部屋が片づいている基準を明確にする。部屋がきたないと思うときって、具体的には、どういう状態でしょうか?机の上がきたない、床に物が置いてある、洗濯物が多いなどなど、人それぞれ感覚は、違うと思いますが、まずは、どういう状態が片づいている状態なのか、どういう状態がきたない状態なのか、基準を明確にして下さい。これが、片づける上での目標になります。この基準がないから、普段から散らかしてしまうし、片づけも成功させることができないのです。

ちなみに、ぼくの部屋が片づいている基準とは、床に物が置いていない状態、机の上に物が置いていない状態です。この状態になっていないときは、ぼくにとって、部屋がきたないと感じる基準です。

床に物があると、床面積が物に取られるわけで、その分、人の移動スペースが減ってしまうわけです。机は、ぼくの中では、基本的に作業スペースという位置づけなので、作業に関係ない物が置いてある場合は、その分、作業スペースが減ってしまうわけです。

床や机に物を置くのを、土地のイメージで考えるようになりました。そこに物を置いてしまえば、その土地は使われてしまい、通行することが、できなくなってしまうのです。ですので、物を置く場所は、空中空間を活用した高層ビルである、棚、タンス、クローゼットなどに、限るようにしました。ぼくの中では、床や机に物を置くことは悪になりました。

ステップ2・・・部屋がきたなくなる原因を分析する。ステップ1で、きたない基準を明確にしておけば、きたなくなる原因は、すぐにわかります。

ぼくの場合、きたない基準は、床や机に物が置いてある状態です。ですので、きたなくなる原因は、床や机に物を置くのが原因です。

ではなぜ、床や机に物を置くのか?それは、収納スペースが満タンで、置く場所がなく、結局、一時的に置く場所が、床や机になってしまっているからです。

ということは、収納スペースの物を捨てて、そこに物を置くようにすれば、片づくということになります。

部屋がきたない→床や机に物が置いてあるから→収納スペースにしまえばいい→収納スペースが満タン→収納スペースの物を捨てればいい→収納スペースに物を置く→部屋が片づくという感じです。

まとめると、ぼくの場合、部屋がきたなくなる原因は、収納スペースに物が多いからということになります。

ステップ3・・・物を何%捨てるか決める。これは、別の記事、「ゴールを先に決めてしまう」でも書きましたが、捨てる物の量を具体的な数字で決めてしまって下さい。直感でいいです。感覚でいいです。数字で決めてしまえば、その目標を達成するために、普段では、捨てる気になれない物も、壁を超えて、捨てられるようになります。一度、壁を超えて捨てることができれば、捨てられる物が、一気に増えます。捨て力が上がっているので、これを捨てたんだから、あれも捨てられる!というように、捨てていくことができます。

ちなみに、ぼくは、この前の片づけで、50%の物を捨てることにしました。

ステップ4・・・捨て祭り開始!ぼくは、この捨てる作業を「捨て祭り」と呼んでいます。捨てに集中するためです。

片づけ中は、なるべく、捨てに集中して下さい。途中で収納に走らない方がいいと思います。とにかく最初は、捨てて、捨てて、捨てまくる!そして最後に、一気に収納すればいいのです。

ステップ3で決めた数値目標に向かって、ひたすら捨てまくって下さい。

ただ、ここで問題になってくるのが、捨てるのではなく、売った方がいいのではないか?という問題です。

ぼくも、捨て祭りを開始して、1時間くらいは、順調に捨て続けられましたが、そこから壁にぶつかってしまいました。

オークション、古本屋、古着屋、リサイクルショップ等、物を売るという選択肢がジャマをして、なかなか壁を超えて、捨てることができませんでした。

ですが、よく考えてみると、売っても、大したお金にならないことが、計算してみれば、わかりました。しかも、売れない間は、その物を保管していなければならない場合もあり、また、売るのには、何かと手間暇がかかります。それに売るスタンスを取っていると、またそのような物が手に入った時に、売ろうとして、物の流れるスピードが遅くなります。

なので、ぼくは、売るという選択肢を捨てることにしました。売って入ってきたであろうお金は、捨てることで速攻に得ることができる、快適な空間代だと考えるようになりました。

ぼくは、お金と空間ではなく、時間と空間を選択したわけです。

何かを得るには、何かを捨てなければならない。これが、捨て祭りの中で、学ぶことができたことは、とても勉強になりました。

捨て祭りは、ただ、物を捨てる作業なのに、考え方、選択肢までも、捨てざるを得なくなります。捨て祭りとは、単なる片づけ作業だけにとどまらないことがわかりました。頭の中も同時に片づけられることになり、人間力、判断力、捨て力が大きく向上することを、実感されると思います。

捨て祭り開始時は、部屋がきたなくなります。捨てる物を探し、いろんな場所に広げるからです。でも、それでいいのです。捨て祭りは、最初に一気にきたなくなり、最後に一気きれいになるイメージです。

ぼくの場合、収納スペースの物が満タンであることが、部屋がきたない原因でしたので、遠回りのようですが、収納スペースの物から捨てていきました。見えるところよりも、見えないところに捨て力をそそぐことが、片づけが成功するか、しないかの分かれ目になると思います。

ステップ5・・・空いたスペースに物を収納する。このステップが、一番気持ちいいです。一気に部屋が片づいていきます。

ステップ6・・・入ってくる物を、どこに置くのかを明確にルール化する。ステップ5で、部屋はすっかりきれいになりました。あとは、この状態をいかに維持するかに、かかっています。

物は、生活する上で、絶えず入ってきます。その物をどこに置くのか、しっかりルールを決めて下さい。

ぼくの場合、床、机に物を置くのを禁止しました。入ってきた物は、捨て祭りで、得られた空間に収納するか、一時保管場所に保管するようにしました。

ステップ7・・・定期的にステップ3~5を繰り返す。あとは、週1でも、月1でもいいので、定期的にステップ3~5を繰り返して下さい。

捨て祭りをした感想・やっぱり、部屋がきれいになってうれしいし、気持ちいい。・きれいになった部屋を想像するだけで、うれしくなる。・人間力、判断力、捨て力がとてつもなく、鍛えられる。・頭の中も整理された。・物を捨てたはずなのに、逆に心が豊かになった。・いい物だけが、入ってくるようになった。

いかがでしたでしょうか。片づけ=捨てる!が、伝わりましたでしょうか?

ダマされたと思って、捨て祭りを実践してみて下さい!人生が変わります☆

<まとめ>
片づけ=捨てる!ステップ1・・・部屋が片づいている基準を明確にする。ステップ2・・・部屋がきたなくなる原因を分析する。ステップ3・・・物を何%捨てるか決める。ステップ4・・・捨て祭り開始!ステップ5・・・空いたスペースに物を収納する。ステップ6・・・入ってくる物を、どこに置くのかを明確にルール化する。ステップ7・・・定期的にステップ3~5を繰り返す。

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